歯磨きを実際にやってみる

遊びの中に取り入れて歯磨きを認識させる

子供は大人の真似をするのが大好きです。
歯磨きをムリなく浸透させるために、パパママや兄弟などが歯磨きしている姿を見せてあげることも効果的でしょう。
そして、ぬいぐるみ遊びの時などに歯ブラシを持ち出し、歯磨きごっこなどで実際に歯を磨いてあげるマネをさせたりすると、より一層興味を持ってもらえるのではないでしょうか。
実際、乳歯の生え始めの頃に、お子さんが自分で歯磨きをするのは難しいですが、食後、口の中をガーゼで拭ってあげるなど、歯をきれいにすると気持ちイイという印象を体験させてあげると、経験として歯磨きを意識することができるようになるでしょう。
こうした経験を重ね、乳歯の生えそろう3歳頃には、自分で歯磨きをする事に挑戦させていくと良さそうです。

初めての仕上げ磨きの時にできること

お子さんに与える歯ブラシは親が決めるのではなく、お子さん自身に選んでもらうようにしましょう。
自分で選んだお気に入りの歯ブラシであれば、歯磨きの時に持つこと自体が楽しみになり、歯磨きをするモチベーションをあげることにもなります。
ポイントになるのは、お子さんが中心となって歯磨きをするようにすることです。
大人が仕上げ磨きをするときにも初めての時は、お子さんに大人の方の歯を磨いてもらいましょう。
終わったら「きれいになったよ、ありがとう!」そして、「今度は〇〇くんもきれいになろっか?」と促してあげれば、自然な流れで受け入れてもらいやすくなります。
この時、お子さんがイヤイヤをするようであれば、ムリに行わず、「上手だね」、「歯ブラシかわいいね」等、お子さんの気持ちが上がる様な言葉をかけてみましょう。
それでも難しければ、いったんその日は切り上げることも必要です。